2012年6月17日日曜日

雨なので、修理です。

6月16日 雨時々曇り

本日は、雨なので以前からのブレーキランプSWの修理をします。

まずは、先に、バイクに常備している工具の紹介です。
陸王は、インチサイズなので、基本工具類は、全てインチです。

スパナ、ラチェット、マイナスドライバー、でかい#30ラチェットレンチ これは、2次チェーンの調整用で必要な為
最近購入しました。(以前の四国ツーリングで苦労したので)

そして、オイル20W50を1本常備  プラグは、当然  ガスケットもキャブ用で切り抜いた物と、一部シート
そして、15Aのフューズ2本とテスター  これには映っていませんが、ワイヤブラシとバンド  軍手とウエス

これだけ有れば、エンジン内部の修理は出来ませんが、その他の調整、修理は出来ますね。
但し パンクは無理ですね。最悪は、JAFに電話かなァ

 前回からのこのSWの修理を開始です。

ケーブル2本とも +6V系です。片方がBATTへ
片方が、ブレーキランプへ行っています。
それに平らな円盤の接点が当たると、ランプ点灯となるのです。
 バンドを取ると電極付の蓋が勝手に外れます。
前回は、これが走行中に外れて、車体に当たり、ショートしていたんですねェ
ネジが切っているのですが、ネジ山がほとんど無くなっています。このSWをバラして横からセットビスで固定します。
こんな感じで出来上がり。
SWケースの材料が、ベークなので、穴あけタップは慎重に行います。
対角で2箇所にM2.6のタップを付けました。
残念ですが、インチでは有りません。家にインチタップが無いので、㎜で勘弁ください。

無事作業完了

後は、取付で完了ですね。


取付完了    動作OK確認
                                               …おわり…

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